11/4(日)会津若松市でオープンデータ活用&マッピングイベントを開催

2012年10月6日 in Events


マップをロード中 - しばらくお待ちください...

会津大学 37.523546, 139.938011 集合場所:会津大学 研究棟2階 iLAB2

政府・自治体の一部ではオープンデータへの取り組みが始まり、実は既に多くのデータが公開されています。

公開されたデータで何ができるか、それを考えるのは私たちひとりひとりです。オープンデータには特別な事情がない限り用途を制限しない、という特徴があります。仕事に、趣味に、市民活動に、研究に、何にでも使って良い訳です。いわずもがなですが、違法な用途にはそれぞれの法律で網が掛かりますので法の範囲において、という前提になります。

今回利用を計画しているオープンデータは2種。

ひとつ目は会津若松市が公開している公共施設所在データ。位置情報として緯度経度値が提供されているので地理データとしてそのまま使うことができ、またファイル形式も汎用的なCSV形式で公開されているので一般的なツールで操作したり、他システムへ取り込みやすくなっています。

ふたつ目は国土地理院の基盤地図情報。こちらは国土政策局の国土数値情報と並んでオープンデータの先駆けとも言えるもので、随分前から積極的にデータ公開に取り組んでおり、幅広く使われています。
基盤地図情報の利用にあたってはその利用規約をよく理解してから使う必要があります。オープンデータにはできるだけ利用条件が付加されるべきではありませんが、法令により規定されている制約には従わざるを得ません。このあたりはライセンスの話と絡めて、別に論じたいと思っています。
ともあれこの基盤地図情報は利用可能で、道路や建物などの情報をトレースすることができるため、地図の基本的な情報を充実させることができます。

これらのオープンデータを活用してwheelmap というOpenStreetMap をベースにした車椅子利用者向けの地図作りにトライしてみよう、というイベントで、OKFJとして後援しています。今回、特別な技術は必要ありませんので、ぜひお気軽にご参加ください。

イベントの詳細とお申込みはこちらのATNDで。

尚、wheelmap は自身が車椅子利用者でありOpenStreetMap 参加者でもあるドイツのラウル・クラウトハウゼンさんがNPO「社会のヒーロー」の仲間とともに開発・提供しているウェブサービスです。興味ある方は下記ビデオをご覧ください。

 

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Shu Higashi (東 修作)

Written by

Georepublic Japan に勤務。OKJP事務局長及びオープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン 事務局を兼務。Code for Japan設立発起人。内閣府電子行政オープンデータ実務者会議利活用推進WG構成員。 OpenStreetMapという自由な世界地図を作る活動をきっかけにオープンデータの活動に関わりはじめました。主な関心領域はデータのライセンシング、コミュニティ活動、市民参画、国際連携など。 投稿記事の内容はあくまで個人としてのものであり、所属する組織を代表する見解ではありません。