オープンデータビジネス4 Spikes Cavell, 公的機関の支出データ公開支援

2012年11月6日 in Special


出典: http://www.spikescavell.net/products/datatransformation/inbrief.aspx

Spikes Cavellは、公的機関などに対して、支出抑制や効率化、法令順守などのコンサルティングやツールの提供を行なっている企業です。Spikes Cavellは”Data Transformation”プロダクトとして、公的機関が支出などに関するデータをポータルなどで公開する際に利用できるサービスを提供しています。

Spikes Cavellが提供しているサービスは次の通りです。

  1. 特定
    支払勘定、注文書、購入カード、契約管理システムから、支払や契約に関するロウデータを特定
  2. 収集
    目的に最適な範囲で、且つ、最低の労力で、支払勘定や注文者、購入カードなどから財務ロウデータを正確に抽出
  3. 洗浄
    後工程のためにデータを標準化し、重複を排除し、エラーを特定してそれを修復
  4. 分類
    ベンダーカードや購入カード、あるいは注文データなどを、素早く、正確に、コスト効率よく分類
  5. 補強
    主要なベンダーの記録に対して、Spikes Cavellが保有するデータセットやライセンスを受けたサードパーティのデータセットから属性を追加
  6. 編集
    特定個人(フォスターケアや地方政府要人など)や、国家安全保障、個人の秘密、あるいは外交関係などに支障がきたさないように、支払いを特定して編集
  7. 集約
    公的部門ごとに支出と関連するデータを全て集め、1つの統合され一貫性のあるデータベースを構築

日本でも政府によって公的データのオープン化が義務つけられ、オープンデータのための適切なライセンスが開発されれば、Spikes Cavellのようなサービスは直ちに必要とされることでしょう。

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Tomihiko Azuma

Written by

Chief Fellow, Institute for International Socio-Economic Studies (株式会社国際社会経済研究所 主幹研究員)