2013年を、オープンデータ活用が進む年にするために

2013年1月1日 in News


open data

Created by Colleen Simon for opensource.com

新年明けましておめでとうございます。

2012年は私たちにとって非常に意義のある年でした。7月に政府が「電子行政オープンデータ戦略」を発表し、総務省や経済産業省、IT戦略本部にて具体的な制度的検討が始まるとともに、国内のいくつかの地方自治体がオープンデータに関する取り組みを始め、また私たちOKFJを含む、さまざまな民間の活動も動き出しました。

2013年は、そうした活動がさらに進展し、またさまざまな分野や地域へと広がる年にしたいと考えています。まず2月23日にはインターナショナル・オープンデータ・デイとして、オープンデータを活用したハッカソンの世界同日開催が呼びかけられています。OKFJでは国内各地の開催を支援し、世界にアピールしていく役割を果たしていく予定です。また、今後さらに進んでいく政府の検討に対して、諸外国の先進事例を紹介したり、専門的見地からアドバイスや提言をしたりすることで、積極的に協力していきたいと考えています。

また、ウェブサイトを通じた情報発信や、Facebook、メーリングリスト等による情報交換の場の提供、他の組織が開催するオープンデータ関連のイベント等への支援なども積極的に行なっていきます。

どうぞ本年もOKFJをよろしく お願い申し上げます。

2013年1月1日
オープンナレッジファウンデーション日本グループ 代表 庄司昌彦

 

※下図は、「open data」と「オープンデータ」についてのGoogleトレンドです。赤く示された日本語の「オープンデータ」が明確に上昇するような年にしたいですね。

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Masahiko Shoji

Written by

庄司 昌彦(しょうじ まさひこ)一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事。国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員。1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな関心テーマは情報社会学、電子行政・オープンガバメント、地域情報化、社会イノベーションなど。2010-12年、内閣官房IT戦略本部「電子行政に関するタスクフォース」構成員として「電子行政オープンデータ戦略」につながる議論に参画。2016年3月より内閣官房IT総合戦略室オープンデータ伝道師。2015年より総務省地域情報化アドバイザー。その他、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事なども務めている。著書(共著)に『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年、アスキー)など多数。