米国政府、オープンデータを活用したイノベーション事例のショーケース「alpha.data.gov」をローンチ

2013年1月30日 in News


アメリカ政府は、米国内でオープンデータを活用して生み出されたイノベーション事例を紹介するサイト「alpha.data.gov」をローンチしました。

 

昨年8月にPresidential Innovation Fellows programがスタート(OKFJでの紹介記事)してからこれまで、国民に対して様々な方法でオープンデータを利活用したイノベーションについてのアイデア・情報共有をしてきたようですが、もっと多くの国民に知ってもらうためにはどの様な方法があるのかを考えた結果、オンラインショーケースというアイデアが出てきたそうです。

 

現時点では、レスポンシブWebデザインで1枚のシンプルな構成となっており、”どのような分野” で “どのようなデータ” が ”どのように活用されている” のか、というようにまとめられています。

 

 

ページのTOPに以下の言葉が大きく目につくように載っていることから、公共データだけでなく、民間企業・非営利団体によるデータのオープン化とその利活用もPresidential Innovation Fellowsは推進していきたい、ということを表しているのではないでしょうか。

A collection of open data from government, the private sector and non-profits that are fueling a new economy.

 

このサイトはAlphaとあるように実験的な位置付けで、今後、コンテンツに関することからデザイン、技術的なところまで幅広くフィードバックを受け、data.govと共に進化させていくとのことです。

 

クローズドなメールや投稿フォームなどではなく、Twitter (@ProjectOpenData) や直にGitHubでオープンにフィードバッグを募集しているところに、政府と国民の近さを感じます。

 

出典:Introducing Alpha.Data.gov|The White House

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Naoyuki Ito

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マーケティングリサーチ会社にて、データ分析によるマーケティング支援やデータ分析環境の開発・構築。2014年4月からは、デジタルマーケティングへの3D(オープンデータ、パーソナルデータ、ビッグデータ)活用によって、生活者主導で豊かな生活が送られる社会の実現を目指しています。