携帯電話のマイクロ波データで降雨量を予測、降雨量センサーが不要に

2013年2月14日 in News


携帯電話のマイクロ波が雨の強さによって影響を受けるのを利用し、マイクロ波の強さをモニタリングすることで降雨量をリアルタイムに測ってしまおうという研究がオランダで行われました。研究を行なったのはオランダのワーゲニンゲン大学とオランダ王立気象研究所です。

この研究成果が実用化されれば、地上の降雨量センサーが整備されていない国でも、携帯電話さえ普及していれば豪雨災害を予測して被害を最小限に抑えることができるようになります。このオランダの取り組みは、オープンデータを独創的な発想で上手く生かした好例だと言えます。

出典:Country-wide rainfall maps from cellular communication networks

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Tomihiko Azuma

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Chief Fellow, Institute for International Socio-Economic Studies (株式会社国際社会経済研究所 主幹研究員)