Change.orgの向こう側に広がる、意思決定への対話による参加

2013年3月2日 in News, Special



インターネット上での署名サイトChange.org日本版で次々に成功事例が出てきています。
たとえば、こんな事例。
「天王寺区広報デザイナー」無償の募集について: デザイン料の無償を撤回

特徴的なのは、ことさらに対立軸をあおったり、ただただ一方的に要求をするのではなく、このイシューに関して、まず対話の場を作ることを求めていることだと思います。そしてそれが成功し、行政と住民などステークホルダーの間に「これからのこと(未来)を話し合い決定する」対話の場がもたれ、すぐに実行されたという事例です。
これは、「署名」というイメージを少し変えるできごとではないかなと感じました。署名を求めるためにイシューを可視化し共感を集め、対話を作ることができる、Changeを生み出すことができる。
署名というのは意思の表明であり、意思の可視化でもあると思います。

私たちオープンデータ・オープンガバメント推進の運動も、今あるイシューをデータにより可視化し、思い込みや偏見ではなく客観的な事実から対話を始められるようにすることだと思っています。

Do It Ourselvesが、日本でも始まっています。

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Yoshihiro Fujimura

Written by

Policy Analyst OKFJ 事務局長 主に地方自治体などでのオープンデータ、オープンガバメントの動きをレポートします。