中国ファーウェイ、インペリアル・カレッジ・ロンドンとビッグデータ研究開発センター設立で合意、オープンデータも研究対象に

2013年7月8日 in News


中国のハイテクICTメーカー、ファーウェイ(華為技術有限公司, Huawei Technologies Co. Ltd.)と、英国の公立大学インペリアル・カレッジ・ロンドンは、ビッグデータ技術の研究開発を行うセンターを設立することで合意し、了解覚書(Memorandum of Understanding)を交わしました

インペリアル・カレッジの副学長デイビッド・ガン氏は、新しい研究開発センターでは、新しいデータタイプや遺伝子・物理学・エンジニアリング・気候科学・エネルギーなどの大規模な科学データ、さらにオープンデータも対象として研究し、それらを分析するためのツールについても研究開発するとしています。

研究所はインペリアル・カレッジの新キャンパス、インペリアル・ウェストに置かれ、ファーウェイとインペリアル・カレッジ双方から数百人の研究者がまさに机を並べて極めて困難な予測モデルの研究や、データを一般市民が理解しやすいようにビジュアル化する方法などを開発します。

ガン氏は、インペリアル・カレッジはこれまでもIntel、Cisco、NEC、IBM、BT、Vodafoneなどと協働してきた経験があり、今回のファーウェイとの協働は珍しいものではないと述べています。

 

出典: Imperial College and Huawei pledge to develop big data technologies

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

Tomihiko Azuma

Written by

Chief Fellow, Institute for International Socio-Economic Studies (株式会社国際社会経済研究所 主幹研究員)