米の省エネ情報サービスOpower、東京電力と提携し日本へ進出

2013年10月28日 in News


2013年10月28日の日経新聞によると、米国のエネルギー情報サービス会社Opowerが東京電力と提携し、日本市場へ進出することが明らかとなりました

Opowerは以前から2013年末までの日本進出を狙っており、スマートメーター設置を急ぐ東京電力はOpowerの省エネアドバイスサービスを付加価値とし、顧客の囲い込みを狙っています。

米国ではOpowerは、米エネルギー情報局や米国勢調査局が公開しているデータを使用し、顧客を細かくセグメントに分け、同一セグメントに属する顧客を省エネ達成度によって首位から最下位までランキング付けし、順位を上げるための具体的な省エネ対策をアドバイスしています。

今回、Opowerは東電と提携しましたが、日本ではどのような公的データを使って省エネアドバイスを行うのかは明らかにされていません。東電がスマートメーターなどで収集したデータを使ってどんなサービスを行うのか、日本のどんな公的データと組み合わせるのか、今後の発表に注目したいと思います。

 

参考:

1 response to 米の省エネ情報サービスOpower、東京電力と提携し日本へ進出

  1. Opower で Localization Engineer をしています。
    こちらでは PG&E で自分の家の電気&ガスの使用状況がグラフで
    見れて役立っています。

    これもスマートメーターの恩恵だと思います。
    日本でもスマートメーターは広がると思います。

    堂代泰生

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Tomihiko Azuma

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Chief Fellow, Institute for International Socio-Economic Studies (株式会社国際社会経済研究所 主幹研究員)