Digital Science、SureChemの1500万種類の化学構造データをオープン化

2013年12月12日 in News


英国の出版社マクミランの一部門であるDigital Scienceは、製品の1つであるSureChemのデータを欧州分子生物学研究所(EMBL)の一部門である欧州バイオインフォマティクス研究所(European Bioinformatics Institute, EBI)とともにパブリックドメインで公開すると発表しました。

SureChemには1500万を超える化学構造・化合物特許情報データが登録されており、EBIのSureChEMBLを通じて誰でも無料で自由に利用することができるようになります。

SureChemはDigital Scienceが化学構造データを特許から抽出して開発したデータベースです。今回SureChemがオープン化されたことによって、開発した薬や化合物が今までにない全く新しいものであるかどうかを簡単に調べることができるようになります。これによって新薬や新化合物の開発が促進されると期待されています。

 

EMBL-EBIのプレスリリース:

Digital Science transfers SureChem patent chemistry data to EMBL-EBI

 

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Tomihiko Azuma

Written by

Chief Fellow, Institute for International Socio-Economic Studies (株式会社国際社会経済研究所 主幹研究員)