CKANツアーをどうぞ
2014年5月4日 in News
赤ちゃんの名前のデータセットや南オーストラリアの政府によるアプリから新しいCity of Surrey, B.C., (カナダ)のサイトまで、CKAN の実例は世界中に数多くあります。CKAN はデータを公表し、共有し、検索し、利用して効率化するツールを提供することで、データをアクセス可能にするデータ管理システムです。自らのデータの透明性を高め、利用しやすくするために、様々なレベルの政府、市民社会および組織が利用しています。
この1時間のビデオハングアウトでサービス・ディレクターのIrina Bolychevsky は、data.gov.uk、publicdata.eu およびdata.glasgow.gov.uk をはじめとしていくつかのCKANサイトの実際のデモを交えながらCKAN の概要を説明しています。彼女はコミュニティからの質問にも答えています。
参加しよう
CKAN にはソフトウェアのリミックスや拡張作業を行う、貢献者による幅広いコミュニティがあります。人々が貢献したコードの2つの例としてCkanext-spatial やckanext-realtime (github へのリンク)が挙げられます。
CKAN のコア・コミッターは定期的にオンラインの開発者会議を主催しています。これらは毎週火曜および木曜13:00 – 14:00 (東部夏時間)に開催され、プル・リクエストをレビューし、アーキテクチャーについて議論します。私たちはCKAN 開発者メーリングリスト上で会合を開いたり、freenode 上の#ckan チャネルにいたり(ミーティング時にはgoogle hangout につなぎます!)、github のチケット上でコメントしていたりします。だれでも歓迎です。
コミュニティの質問は、だいたいStackOverflow 上でCKANタグを使って尋ねられています。あなたもgithub 上で課題や貢献のコードを提供できます。
問合せ先
CKAN の開発について話したい場合は、ckan-dev メーリング・リストやirc.freenode.org 上の#ckan IRCチャンネルに来てハイと言ってください。サービスに関するお問い合わせは、メールでチームに連絡してください:services at ckan dot org
原文(2014/5/1 Open Knowledge Foundation Blog 記事より):
Original post Take a CKAN Tour / Heather Leson, licensed under CC BY 3.0.
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