OKFJは2周年を迎えました

2014年7月2日 in Featured, News


pansy

Pansy / Masahiko Shoji / CC BY 2.0

一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン(OKFJ)は、昨日7月1日に設立2周年を迎え、3年目に入りました。

OKFJは、2012年6月に政府の「電子行政オープンデータ戦略」により最初の種が撒かれた後、その種を大きく育てていくことや民間や地方の動きへと広げていくことを志して生まれました。そして1年ほど任意団体として運営した後、2013年12月から一般社団法人となりました。

2013年4月から始めた「オープンデータ・トーク」シリーズは10回を数え、毎回多数の方にお集まりいただいています。また、インターナショナル・オープンデータ・デイの会場数は2013年の8会場から2014年の32会場へと増加し世界でニ番目のにぎわいを見せました。さらに「税金はどこへ行った」のサイト数が140を超え世界一となるなど、日本の草の根の取り組みは諸外国からも関心を持たれるものになってきています。

現在、OKFJは「データ」「政策」「国際」という3つのキーワードを掲げています。さまざまなデータを使ったアプリやサービスの開発はもちろん、分析や可視化、新たな表現などにも取り組んでいきたいと考えています。現在の盛り上がりをより持続的なものとし民主主義や社会経済の基盤とするためには制度化など「政策」的な取り組みも重要です。そして、アジアを中心とする各国の仲間との交流も広げていきます。

たくさんの方にご覧いただいているウェブサイトやニューズレター、各種イベントなどを通じた情報発信もさらに充実させていく予定です。オープンデータ・オープンナレッジの取り組みを進めていく仲間である賛助会員(法人・個人)も募集しています。ぜひ、OKFJにご参加ください。3年目もよろしくお願いいたします。

一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン
代表理事 庄司昌彦

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Masahiko Shoji

Written by

庄司 昌彦(しょうじ まさひこ)一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事。国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員。1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな関心テーマは情報社会学、電子行政・オープンガバメント、地域情報化、社会イノベーションなど。2010-12年、内閣官房IT戦略本部「電子行政に関するタスクフォース」構成員として「電子行政オープンデータ戦略」につながる議論に参画。2016年3月より内閣官房IT総合戦略室オープンデータ伝道師。2015年より総務省地域情報化アドバイザー。その他、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事なども務めている。著書(共著)に『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年、アスキー)など多数。