MyData Japan 2018を開催します

2018年4月24日 in Events, Featured


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MyData Japan 2017の様子

パーソナルデータに関しては、従来の個人情報保護の観点に加えて、市民・消費者が自らのデータを集約し自らの意思で利活用することが重視され始めています。国際的には、EU一般データ保護規則(GDPR)の適用が2018年5月25日に迫っており、日本国内においても、内閣官房や産業競争力懇談会、データ流通推進協議会などで「個人主導のデータ流通」の促進が検討されています。直近では、経済産業省と総務省による「データポータビリティに関する調査検討会」も開催されています。

Open Knoeledge Japanは昨年に続き、さまざまな団体とともに「MyData Japan 2018」シンポジウムを下記の通り開催することとしました。個人主導のデータ活用の動きが社会や産業、政府や行政にいかなるインパクトをもたらすのか、どのような未来を拓くのか、そのために何をすべきか、などについて情報を共有し、議論を広げまた深めていきます。

■イベント名:MyData Japan 2018

■日時:2017年5月25日(金)10:00~18:30(18:30~ 懇親会あり)

■会場:一橋講堂
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
    アクセスマップ: http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf

■定員:450名

■参加費:シンポジウム参加費 2,000円  懇親会参加費 1,000円(一橋講堂3F食堂で18:30より開催)

■主催:一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン

■共催:国際大学グローバル・コミュニケーション・センターほか(調整中)

※最新情報は随時更新します。

■プログラム

<午前の部>講堂(講演)

10:00-13:00

 開会挨拶:
 庄司昌彦(国際大学GLOCOM 主任研究員・准教授/Open Knowledge Japan代表理事)

 オープニングトーク:
 橋田浩一(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授/理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP)分散型ビッグデータチーム リーダ)

 データポータビリティに関する調査・検討の状況(予定):
 データポータビリティ調査検討会(予定)

 情報信託機能の認定スキームの在り方に関する検討会について(仮):
 飯倉主税(総務省情報流通行政局 情報通信政策課 調査官)

 (タイトル未定):
 一般社団法人データ流通推進協議会

13:00-14:00

休憩

<午後の部> 2会場で事例発表を開催/講堂前ロビーにて展示

14:00-15:30

◯会場:中会議室(事例発表、予定)

 事例発表①(タイトル未定):
 日本電気株式会社(予定)

 事例発表②オープンソースPDSペルソニアムとその応用:
 下野暁生(富士通株式会社 クラウドサービス事業本部)

 事例発表③「情報信託機能の社会実装に向けた調査研究」に関する実証:
 中島俊太郎(大日本印刷株式会社 ABセンター コミュニケーション開発本部 VRMビジネス企画開発部 事業開発グループ)

 事例発表④(タイトル未定):
 エブリセンスジャパン株式会社

◯会場:中会議室(事例発表、予定)

 事例発表A DataSignの実現する個人主導のデータ活用・流通プラットフォーム:
 太田祐一(株式会社DataSign Founder代表取締役社長)

 事例発表B 生活者と企業がデータで幸せな未来図を描けるビジョンの実現に向けて:
 伊藤直之(株式会社インテージ 開発本部 ITイノベーション部)

 事例発表C (タイトル未定):
 橋田浩一(東京大学大学院情報理工学系研究科 教授)

◯会場:講堂前ロビー(展示)

 会津大学(佐藤優希):
 パーソナルデータストアを用いたヘルスケアアプリケーション

 株式会社アスクレップ

 アセンブローグ株式会社

 株式会社インテージ:
 生活者と企業がデータで幸せな未来図を描けるビジョンの実現に向けて

 インフォメーションバンク・コンソーシアム:
 「情報銀行」ー 個人主導のパーソナル情報流通システム ー

 エブリセンスジャパン株式会社

 株式会社DataSign:
 DataSignの実現する個人主導のデータ活用・流通プラットフォーム

 一般社団法人データ流通推進協議会

 株式会社博報堂

 富士通株式会社:
 オープンソースPDS Personiumとその応用

15:30-16:00

休憩

講堂(講演)

16:00-18:30

 日本初の本格的EHR「千年カルテプロジェクト」ー臨床と研究の未来へー:
 吉原博幸(京都大学名誉教授・宮崎大学名誉教授)

 EU一般データ保護規則とデータポータビリティ:
 生貝直人(東洋大学経済学部総合政策学科 准教授)

 韓国の非識別措置ガイドライン紹介とその活用案:
 Kim, Dong-hyun(Deputy General Manager, Personal Data Protection Center, Korea Internet Security Agency)

 クロージングトーク:
 中川裕志(理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP)グループリーダ)

■参加申込み
近日中にお申込みフォーム(Peatix)を開設予定です。
*アクセス元の環境によっては、上記URLの申込みフォームが表示されない場合がございます。その場合はお手数ですが、電子メールにてお問い合わせください。

■お問合わせ先

MyData Japan 2018 事務局
mydatajapan2018[at]glocom.ac.jp

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Masahiko Shoji

Written by

庄司 昌彦(しょうじ まさひこ)一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン代表理事。国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授・主任研究員。1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな関心テーマは情報社会学、電子行政・オープンガバメント、地域情報化、社会イノベーションなど。2010-12年、内閣官房IT戦略本部「電子行政に関するタスクフォース」構成員として「電子行政オープンデータ戦略」につながる議論に参画。2016年3月より内閣官房IT総合戦略室オープンデータ伝道師。2015年より総務省地域情報化アドバイザー。その他、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事なども務めている。著書(共著)に『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年、アスキー)など多数。